2023年8月11日
こんな時 何て返せばいいのか わからないなんて事ありませんか?
例えば、お花の絵を描いたと持ってきた絵が 線を書いただけの絵だったとか。
ブロックで作ってきたものが 何か 解らないときなど…。
そんなときの声かけは どうされてますか?
声かけ1つで お子様の気持ちが 満たされたり、自信に繋がったりします。
何て返そうか 迷ったときは、まず オウム返しをしてみてください。そこに、見たままの言葉をプラス出来たら 完璧です。
絵を持ってきたときは
「見て〜」と言われたら「見るよ〜」と返し、
「線があるね」「○色で描いたんだね」とプラスしてあげましょう。
創作物でこれ何だクイズのときは
「これ何だ?」と聞かれたら「何だろうね~?」と返し、
「○色を使ってるね」「○に似ているね」とプラスしてあげましょう。
「○○かな?○○にも見えるけどな…」と言ってあげるのもいいかもしれないです。
話を続けることで 答えを言ってくれたり、正解することもあったりします(笑)
オウム返しは とても重要です。
オウム返しは あなたの話を聞いていますよ…と伝えるメッセージになるのです。
ここで大事なのは、何を返すかではなく 話を聞いていることが伝わる事なのです。
話を聞いてあげることで 安心感や 満足感を得られるので、親子の信頼関係を深めるのには いいかもしれません。
よかったら、おためし下さい😊