2023年10月9日
色々なことを並行して頭の中で考えている時と子どもが今日の出来事や思いを伝えたい時間は重なるもの。
頭が緩和状態だと「ふーん、そうなんだ」と上の空で答えたり、「ごめん、今見る余裕ないわ」と言ってしまったり。
そういう事態にならないために、その話を伝えてくれた子どもの気持ちをちょっとだけ想像してみてください。
①「へー、そうなんだ!」「それは面白いね😊」と表現豊かに返したり…
②「その時、どんな気持ちだった?」と子どもの気持ちを聞いてみてください。
その気持ちに気付くと自然に次の言葉が出てきて、そこから言葉と気持ちのやり取りが生まれます。
こういう風に返してみてはいかがでしょうか?🍀