2024年11月18日
今回はお子様の心とからだのための食育についてお伝えしていきます💡
①食事のリズムを持つ
体が熱くなれば汗をかき、お腹が減ればグー!と鳴ります。
体の小さな変化を見逃さない子どもになれるように生活にメリハリをつけ、
空腹を一緒に感じることが大切です。
②食事を味わって食べる
食べる楽しみはおいしさを知ることから始まります。
おいしさの発見をくり返すうちにおいしさは味覚だけでなく、匂いや見た目、
歯ごたえ、一緒に食べる人や食事をする環境も大切であることが知れます。
③一緒に食事をとることを楽しむ
「仲間やみんなで食べるとおいしい」と感じるのはなぜでしょう。
それは相手と気持ちを通じて心がわくわくしているからです。
幼い頃からみんなで食べる楽しさを体験していると人の気持ちがわかるようになり、
思いやりの心が育ちます。
食卓がコミュニケーションの場となるように家族で食事をとる機会を作りましょう✨
④食事作りや準備に関わる
お子様の食事作りやお手伝いは生活技術を高めるばかりではなく、
マナーや習慣を教え、家族のコミュニケーションを図れます。
料理や買い物など食事の準備を体験させながらお子様のできることを増やしましょう🌟
🍀まとめ🍀
『食』の大切さを意識しながら日常生活の中に取り入れて行き、お子様が生涯にわたって
健康で楽しい食生活を送ることができる環境を作っていきましょう😊