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2024年11月25日

今回は児童発達支援と放課後等デイサービスの
違いについてお話ししていきます!

まず1つ目に対象年齢の違いです👈
児童発達支援は0歳〜6歳までの未就学児、
放課後等デイサービスは6歳〜18歳までの就学児、となっております☝️
※ 放課後等デイサービスでは、自治体によって必要が認められた場合に20歳まで利用が可能となる場合があります。

2つ目は支援内容の違いです👈
児童発達支援は着替えや片付け、食事など身の回りのことへの「自立訓練」や、歩く走る複雑な動作をするなどの「身体機能の向上」が多い傾向があります。
放課後等デイサービスは学校生活における「対人関係」や「自己管理のスキル」を身につけられるよう支援計画を立て、支援することが多くなっています。

3つ目は利用料金の違いです👈
児童発達支援と放課後等デイサービスで、この自己負担の考え方に違いはありません。
しかし、現在では3歳から5歳まで(満3歳になって初めての4月1日から3年間)の子どもの利用者負担が無償化されていることやサービスごとに助成などがあり、一部に違いがあります🤔

※所得によって支払う金額(利用者負担額)の上限も定められています。

年齢に合わせて利用するサービスを選びましょう🍀