2024年1月8日
子どもとの関わり方がわからないという方も
正直多いです。
でも難しいことはありません。
“関わらなきゃ”と思うからよりどのように
関わればよいのかわからなくなってしまうのです。
基本的には見守ること、
これが接し方の基本で最も大切なことです。
できないことは援助をしながら、子どもが
できることは子どものペースでできるよう見守る。
そして子どもが何かを要求してきたときには
できる範囲で応えてあげることが大切です。
ただ、「ママ片づけておいて」とか本来自分が
しなくてはならないことを要求してくるような場合、
それに大人がすべて応えてしまうと
それは“甘やかし”になってしまいます。
子どもはわがまま
好き放題になってしまいます。
なので、自分ですべきことは自分でできるように
伝えていくことが大切です。